できること

長いURLは、見ただけではどこへ飛ぶのか分かりにくいものです。このツールにURLを貼り付けると、scheme(http/https)、host(ドメイン)、path、hash、そして「?」以降のクエリパラメータを項目ごとに分けて表示します。広告やメールの計測に使われる utm_sourceutm_campaign なども、1つずつ読める形に並べ直します。

対応ブラウザではQR画像を選ぶと、その中に書かれた文字列も取り出して表示します。URLだけでなく、mailto:(メール)、tel:(電話)、sms:、Wi-Fi接続情報といった形式も、何が書かれているかを整理して見せます。

読み解きの例

たとえば https://example.com/sale/items?ref=mail&utm_source=newsletter&id=42#reviews というURLは、次のように分解されます。ドメインは example.com、開くページは /sale/items、ページ内の移動先(hash)は reviews。パラメータは ref=mail(メール経由で来たことを示す)、utm_source=newsletter(計測用)、id=42(商品番号など)の3つ。こうして並べると、「どのサイトの・どのページへ・どんな付帯情報つきで飛ぶのか」がひと目で分かります。

こんな場面で

  • 共有・印刷の前に:チラシやスライドに載せるリンクが、本当に意図したドメインを指しているかを目視で確認できます。
  • 計測パラメータの整理:自分で配ったリンクに付けたUTMが正しく入っているか、余計なパラメータが混ざっていないかを点検できます。
  • QRの中身確認:受け取ったQRや、自分で作ったQRが、開く前にどこを指しているのかを文字で確かめられます。
  • 不審なリンクの下見:見慣れないドメインや、文字を似せたドメイン(例:rn と m の見間違い)に気づく手がかりになります。

使う流れ

URLやQRの文字列をそのまま貼り付けるか、QR画像を選択します。表示された分解結果のうち、ドメインとパラメータをまず確認します。問題なければ結果をコピーして、共有前のチェック記録や引き継ぎメモに残せます。入力した内容はブラウザの中だけで処理し、外部サーバーへは送りません。

確認事項

このツールは、リンクの安全性や危険性を自動で判定するものではありません。表示されるのはあくまでURLの構造で、最終的な判断は人が行う前提の「目視の補助」です。短縮URL(リンクを短くしたもの)は、展開先まで自動では追わないため、最終的にどこへ着くかは実際に開く環境で慎重に確認してください。

よくある質問

短縮URLの飛び先まで分かりますか?
いいえ。短縮URLはサービス側のドメインとコードまでを表示します。最終的な転送先は追跡しないため、別途確認してください。

入力したURLは保存されますか?
いいえ。処理はブラウザ内で完結し、サーバーへの送信や保存は行いません。

QRが読み取れないことがあります。
画像が小さい・ぼやけている・余白が足りない場合は読み取りに失敗することがあります。鮮明な画像で、QRの周囲に余白がある状態でお試しください。